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石鎚山

先日、練習と視察を兼ねて石鎚山に走りに行ってきました。
久万高原から入るルートで、スタート地点はすでに標高1500mです。
駐車場には数十台の車が並んでいて、これだけ大勢の登山者がいれば
道に迷うことはありません。

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尾根沿いの道はトレイルランには好条件で、気持ちよく走れます。
都会の山のように混雑することなく、たまに出会うと笑顔で道を譲ってくれます。
足で登ることを優先して、鎖のルートは通らずに行きは50分、帰りは40分、休憩に10分で
合計9㌔を1時間40分で帰ってこられました。

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急峻な登山道をイメージしていましたが、皿ヶ嶺と同じくらいの難易度で、低学年でも
十分登れるコースなので、ランニングクラブで走る計画を立ててみたいと思います。

小鳥や木の葉、風の音の他は何も聞こえず、山にはぜいたくな時間が流れています。
車の音も人の声もない世界です。

人の声と言えば、ブラジル人とサッカーをするとよく聞こえてくるのは、
『ポーハ』
『カラーリオ』
『メウパウ』
いずれも、意味合いとしては『くそ野郎』ですが、ニュアンスとしては
『おいっ!』と注意を促したり、高ぶった感情を吐き出すだけの意味のない言葉です。
文字通りに受け取ってブラジル人と言い合いになるよりも、
『はいはい』と受け流すのが得策で、やつらは自分も含めて全員が『くそ野郎』だと
思っているわけです。豊かになってきたとはいうものの、サッカーは労働者階級の
肉体労働である、というイメージはブラジル人の共通認識で、比較的教育水準が
低く、ひいては口の悪い連中が多くなります。

仲間にかける言葉としては、『うまい』とか『ナイスプレー』なども使いますが、
『サービジョガー!』(お前、サッカー分かっているじゃないか!)
と言われると最高の褒め言葉になります。
エラシコだのラボーナだのファンタジスタの技術よりも、実際に効果のあるプレーが
できるのがいい選手なのです。高度なボールコントロールができるだけでは、
いい選手ではないのです。

マラソン界でも『速い選手』はいくらでもいるけど、本当に価値があるのは
『強い選手』なのだそうです。
サッカーもマラソンも真の実力が大事、そのためには・・・
みんなで石鎚山を走りましょう!

(新沢)

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